※※最新のプロットが最上段に上がっています※※ |
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→ | らぶ要素普通くらい えっち描写なしです お子様でも読める BL嫌いな人もOK |
らぶ要素まぁまぁくらい えっち描写あります お子様不可 軽めなら読める人向き |
らぶ要素かなりキてます 激しいえっち描写あり お子様と、激しいのが 苦手な人はダメよん |
らぶらぶ*レベル | プロットタイトル | 作者 | あらすじ | マンガ化タイトル |
ミディール温泉 騒動記 |
谷本ひろま |
「任務解除だ。ご苦労だったな。」 携帯電話の通話相手、ヴェルド主任のこの一言で僕らは今回の任務から解放された。 僕とまりぃとクロウは今、温泉として名高いミディールにいて、約一ヶ月前、とある任務でこの地に赴いていたのだった。 |
20世紀タークス | |
Close Cropped | まなべ悠 | 斎は髪を切りに出掛けて帰ってきた。馴染みにしている床屋は、1ブロック先。歩いても20分とかからない。 (…一時間半前に部屋を出たんだぞ?歩いて往復40分かかるだろ?) ――コイツのアタマは1時間もかけずに、散髪が終わるものなのか??? |
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ヒトナミでない、 イトナミ |
まなべ悠 | 「いつ… いつ… もぅ…」 「まだ… まだ終わっちゃダメ…」 「いつ…オレ…もうダメ…」 二人は退っ引きならない状況に追いつめられ、そこから逃げることも叶わなくて…… |
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No Knit, No Life | まなべ悠 | 「僕つまんないんだけど…」 「オレは今手が離せない…」 …なんだって、クロウはこんなモノにハマっちゃったんだ。クロウは視線こそテレビを見ているものの、手はなにやら忙しく動かされている。 |
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Shadow Shark −影鰐− |
谷本ひろま | クロウは読書好きで休みの日は大抵愛銃の手入れや家事、そして読書をしている。しかし今、クロウの前あるこの本の量は尋常じゃない。 リビングはまるで大学の研究室のように本が雑然と、そして山のように積まれていた。 |
影鰐 -ShadownShark- |
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Cook pad in Turks! |
谷本ひろま | 副社長ルーファウスがタークス本部に軟禁されて一ヶ月ほどたった。ツォンはできるだけ彼をサポートし続けていたのだが、今回の任務でそうもいかなくなってしまった。 「でも私が不在の間のあなたのお世話はタークスのメンバーが日替わりで行います。早速明日の朝食からお世話させますので」 |
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48hours | まなべ悠 | とうとう、畏れていた瞬間がやって来てしまった… 真っ白な部屋の片隅で、何台もの機械から延びるたくさんのコードに繋がれ…クロウはうめく事もなく、静かに横たわっていた。クロウは任務に失敗し命に関わる重傷を負った姿で、後から合流した仲間に助けられたのだった。 |
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綾絹の帳 | まなべ悠 | 「〜お前はまた使えないものばかり買ってくる…(怒)」 「ええ〜…、いいじゃないかぁ、一度くらい試してみたって…」 瞬間湯沸器みたいに、いっときの興味だけで物を買う斎に対して小言を呈するクロウ。二人の、考え方の違いは物に対してばかりではない。 |
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ジム・ワークス | まなべ悠 | タークスのイメージと言えば、黒の制服を纏い、各々が得意とする武器を手に,暗躍や戦闘を日常の勤めとする精鋭集団? しかし、実際は毎日毎日現場に明け暮れているわけではない。会議もあればデスクワークもあるし指示待ち・待機って時もある。時には専用のジムでトレーニングに一日過ごす事だって。 |
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a code nunber | まなべ悠 | 「クロウ〜、悪いね。カードと通帳渡しておくから…」 クロウには信じられなかったが、斎は平気でカードも通帳も実印さえも自分に託す。セキュリティ重視の昨今、何かにつけて暗証番号を求められる。本人しか知らない番号であるべきなのにそれさえ斎は… |
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らぶらぶ*レベル | プロットタイトル | 作者 | あらすじ | マンガ化タイトル |
マイタイム・ ユアタイム |
まなべ悠 | …いくら斎とは、体の隅々までも知っている仲だといっても だとしても、知らなくていいことがあり、 秘密は秘密のままで踏み込まなくていいことがある ある日はっきりそれを認識する出来事がクロウの身に降りかかってきた。 |
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気持ちと、 思い出と、 同じペースで |
まなべ悠 | 「…クロウ、また食器を買うのかい?」 いつもならいつもなら大は小を兼ねるって言うのに、という斎の言葉を遮って会計しに行くクロウ。 物を増やしたがらないと思っていたのに、次々食器を買い足すクロウが斎には不思議だった。 |
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洒落にならん怖い話 | 谷本ひろま | 斎とクロウとまりぃの三人はちょうど夜勤で、タークスの本部オフィスにて退屈な夜を過ごしていた。やることも無くダラダラと過ごすうちに誰からとも無く『怪談をやろう!』ということになり、創作ではなく『本当にあった』を話の縛りにして怪談は始まった。 | ||
Let's enjoy till the end |
谷本ひろま | 斎とクロウはとあるアバランチのアジトからの情報収集の帰り道、何をどうヘマをしたのか、逃亡中に彼らにまるで待ち伏せをされたかよのうに襲われ、銃撃戦になだれこんでしまった。 幾度と無く銃撃戦の修羅場を潜り抜けてきた斎とクロウだったが… | Let's enjoy till the end | |
赤い花 | 谷本ひろま | 埃塗れの室内は血の匂いとマテリアの放つ青白い光で満たされた。 薄汚れスプリングの抜けたベッドにサバイバル用の毛布を一枚敷いただけの粗末な寝床に横たわるのはまりぃで、彼女は先の戦闘で左肩を負傷していた… |
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無芸大食 | 谷本ひろま | 珍しく残業なしで帰宅したクロウ。特に斎がいないこんな日は食事をして適当に家事を済ませてしまうと何もやる事もなくなり、ざあっと目を通した新聞を畳んでマガジンラックに突っ込んだ後、何とはなしにテレビのリモコンを手にして適当にチャンネルをザッピングしてみた… | ||
らぶらぶ*レベル | プロットタイトル | 作者 | あらすじ | マンガ化タイトル |
抱擁 −百年の孤独− |
谷本ひろま | 「クロウ、起きてよ。クロウ…。」 ゆさゆさとまだ言葉が不十分なくらい小さな子供が眠る母親を起こすように斎がクロウの身体を揺さぶって「起きて」と繰り返す。不安そうにクロウの顔を覗き込んでいた斎だったが、彼の応答に一転して心底ホッとしたように笑ってクロウを抱きしめた。 |
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良い匂いのする。 | 谷本ひろま | クロウは、自分で言うのもなんだが『猫にマタタビ』を地で行くほど斎の体臭が好きだと自認している。 口に出して言うわけではなかったが、斎の体臭は自分にとって精神安定剤であり媚薬でもあるらしい… |
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デリカシーのない男 | 谷本ひろま | 夢現を行き来する至福の時間。 柔らかい朝の光、温かく良い匂いのする布団、そして隣には愛しくて何にも替え難い恋人のクロウ…。 そんなまだ極楽気分の斎を現実に無理矢理引き戻したのは他でもない。愛しい恋人、クロウ。その人だった。 |
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怪 談 | 谷本ひろま | 午前休を取っていたヴェルド主任が小振りな白い箱を持ってなにやら苦虫を噛み潰したような顔で出社してきた。 「実はな。こんなものを貰ってしまって…。」 そう言いながら洒落たビロード貼りの小箱を開けて中のプラチナで出来たドルフィンをデザインしたペアリングを見せた… |
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らぶらぶ*レベル | プロットタイトル | 作者 | あらすじ | マンガ化タイトル |
惜しみなく 無知は奪う |
谷本ひろま | クロウと斎が付き合い始めてしばらく経った頃。 その頃の二人は暇があれば抱き合いキスしてベッドで愛し合う、「メイクラブに溺れまくり」な時期だった。だけど、二人に少し暗雲が垂れ込めてきた。というのは、斎が命より大切と言う恋人、クロウが最近夜の営みを拒絶し始めたからで… |
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雨降り | 谷本ひろま | 今日は朝から雨だった。何となく雨は気分を憂鬱にさせる。クロウは部屋に仰向けに寝そべって何をするでなく天井を見つめ、傍らには大好きで愛して止まない斎がクロウの肩を枕にし緩くクロウに抱きついてじっとしている。 斎は、実は少し雨が苦手だった。 |
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しらみそうどう | 谷本ひろま | まさか自分がこんな目に合うなんて。 バスルームの床に寝転び膝を立てて自分の股間を見せ付けるように突き出す。斎の股間の間には手術用の薄いゴム手袋を嵌めたクロウが手に使い捨ての剃刀を持って困ったように座っていて… |
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Honey | まなべ悠 | いきなりクロウが体をびくんっ!とそらしたかと思ったら、ぺたりとしゃがみこんでしまった。同じ頃、別の場所では突然うめき声が上げて何かを必死に耐えるように強張っていた斎。 そばにいた ラグもアンナも知る由もない。クロウと斎の当人だけが、このおかしな様子が自分だけでないことを知っていた。 |
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らぶらぶ*レベル | プロットタイトル | 作者 | あらすじ | マンガ化タイトル |
羽化登仙 | まなべ悠 | きっかけも理由も必要なく。 どちらもが相手を自然に求め合う夜。 天にも昇る心地を追いかけて、斎とクロウは極楽への階段を上り始める… |
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サンクス・ ギビング・ディ |
まなべ悠 | 絶妙な間合い、抜群のタイミングで、何やら差し出された紙を受け取ってしまった斎。 スーパーをぐるりと回る間に、あらゆる場所で実演販売のおばちゃんたちから同様の紙を受け取らされ、斎はマリィをあきれさせていた。 それを部屋に持ち帰り何気なく読んでみて… |
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ワンマン・ プレイング |
まなべ悠 | やっと出張から戻ってきて「今夜はクロウと…」と夢想していた斎。 しかし入れ替わりに今夜から任務に招集されるクロウから「自室で一人で休む」と告げられる。 聞き分けよくクロウを部屋に帰したものの、斎の欲は収まろうとせず… |
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アイシング ―Icing― |
まなべ悠 | のぼせて風呂から上がってきたクロウが、ぱた、とベッドに横たわる。クロウには何の意図もないのだろうけど、火照った体から熱を逃がそうとする様子があまりにも艶めかしくて色っぽい…。 長風呂で待ちぼうけを食わされた上に、この媚態。斎の方も熱がこみ上げてきて… |
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らぶらぶ*レベル | プロットタイトル | 作者 | あらすじ | マンガ化タイトル |
You Two ―憂鬱― |
まなべ悠 | ごくごく、まれに。 斎が最愛のクロウと折角一緒にいられる夜を、一人で寝ると言い出す日があった… |
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あなたと食事を | 谷本ひろま | 斎とクロウが、睦み合いに耽る夜。 感極まって上げる声を必死に押し殺すクロウと、「声出しちゃダメv」とクロウに強いる斎。 クロウの自室での行為なのに。 なぜなら壁を隔てて隣にはまりぃが眠っているためで… |
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コトバアソビ | まなべ悠 | 斎に誘われて始めた「言葉遊び」に仕掛けられて、さんざんな目に遭ったクロウ。やられっぱなしじゃ気が済まない。今度はクロウから「言葉遊び」を仕掛けてリベンジを計った… (「言葉遊び」の続編ですが、谷本編より先に書かれたので少々食い違いがあります) |
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言葉遊び | 谷本ひろま | 珍しく二人揃っての休暇を、クロウの自室でのんびりと過ごす斎&クロウ。 あまりにも平穏で何もない昼下がり、のどかな時間に少し物足りなさを感じた斎が、クロウに「遊ぼうよ?」と声をかけた。 その遊びというのが… |
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らぶらぶ*レベル | プロットタイトル | 作者 | あらすじ | マンガ化タイトル |
砂漠にて | 谷本ひろま | 斎&クロウコンビがミッドガルから遠く離れた砂漠に訪れていた。砂漠の中の街に潜入する任務なのだが困難を極め、その場に足止めを食う。 長丁場の任務、恋人と二人っきりの状況でもクロウは「仕事中の顔」を崩さず、不満げな斎は任務外・休憩中の時間を悪用して… |
30minutes | |
Don't Touch me, Please! |
まなべ悠 | 斎の身体に、予期せず降りかかった異変。 仕事はおろか、日常生活に大きな支障が。 ましてやえっちなんぞ「怖くてそんなの、出来やしないよ〜っ!」 ――絶倫・斎にこんなセリフを言わしめた大事件とは? |
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ぎぶ&ていく | まなべ悠 | 毎晩クロウを求める激しい衝動はようやく鎮まり、この頃の斎は枕を並べて穏やかに、安らかに眠る楽しみを憶えた。 自分に比べたら遙かに淡泊なクロウだから、それで不満はないだろうと斎は思っていたのだが、二人揃って自室に戻り、いざ就寝となったときにクロウの様子がなんだかヘンで… |
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誘う背中・ 夜が明けて… |
谷本ひろま | プロット「誘う背中」の続編。 お互いのわだかまりもすっかり解け、あらん限りを以て愛し合った夜が明けて。窓から差し込む明け方の光に目を覚ましたクロウ。 朝日に照らされる斎の背中はやはり眩しいほどに白くて美しい…はずだったのに… |
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らぶらぶ*レベル | プロットタイトル | 作者 | あらすじ | マンガ化タイトル |
誘う背中 | まなべ悠 | 斎がクロウに背中のマッサージを頼む。ところが、クロウはほぼ初めてみる斎の白くて美しい背中に劣情を煽られ、斎を押さえつけて襲おうとした。突然、「抱かれる」側になりかけた斎はクロウの欲求を拒んでしまい、鎮まらない気持ちを抱えたままクロウは外に出て行き帰ってこなかった。翌朝オフィスで二人は出会うも、クロウの胸元には… | ||
君の名は | 谷本ひろま | 調査課に、該当者不明の荷物が届く。 その荷物がきっかけで、クロウと斎が伏せていたそれぞれの本名が明らかに… |
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花模様の迷路 | 谷本ひろま | 斎が仕事帰りに通りかかった呉服屋で、ショーウインドウに飾られた浴衣用の反物に目を留めた。女物の浴衣地だけれどもその凛とした雰囲気はクロウを思わせて…、きっと彼に似合うはず。 その店で浴衣の仕立てを頼み、一週間後の引き取り時。迂闊にもとんでもない間違いが起こってしまった。 |
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風邪っぴきの バラッド |
谷本ひろま | 疲労からくる夏風邪で、斎が会社で倒れてしまった。 会社は早退し、まりぃに伴われて自室に戻ったとき、ちょうどその日が非番で休みだったクロウが病人を受け入れる準備を済ませて待っていた。久方ぶりの病気に弱気になった斎はクロウに「行かないで」とせがみ… |
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らぶらぶ*レベル | プロットタイトル | 作者 | あらすじ | マンガ化タイトル |
夜 伽 | 谷本ひろま | 「いつき、遊ぼう」 自室で休んでるはずのクロウが、斎のベッドに潜り込んできた。これまでに見たことがないようなご機嫌な笑顔を浮かべるクロウの様子を訝しむ斎だったが、原因がクロウのベッドサイドに斎が置き忘れた、ウォールマーケットで手に入れた怪しげな薬の試供品だったと聞いて、斎は愕然とする。 |
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S M 〜後日談〜 |
まなべ悠 | プロット「SM」の続編。 クロウの挑発に煽られて一晩中嬲り続けた斎。我に返って自分のしたことへのクロウの非難を怖れつつも、甘んじて受けなければならないと腹をくくったはいいが斎の予想はてんで甘く、クロウから手厳しい拒絶の判決を受ける。クロウを泣かせてしまった斎は… |
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S M | 谷本ひろま | 「ねえ、今日はちょっと変わったことをしてみない?」 妙な事を考えたときの、斎のクロウへのお願いはロクな結果にならない事は分かっているのに。惚れた弱みで「聞くだけは聞いてやる」クロウだったが、斎が不意に漏らした言葉に侮られたと反発し、挑発して斎の嗜虐性癖を煽ってしまう… |
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疵 話 | 谷本ひろま | クロウの背中には、以前の職業にて付けられた酷い疵痕がある。「斬られた時の痛みが蘇るんだ…」と、誰にも触れさせず、不意に触れた者には形相を変えて怒鳴るほどだ。 そのクロウの「聖域」とも言える疵痕を、斎が触れるときが訪れた。二人が初めて身体を合わせた日… |
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らぶらぶ*レベル | プロットタイトル | 作者 | あらすじ | マンガ化タイトル |
君の気が 変わらないうちに |
まなべ悠 | 危険な任務もなく、定時に退社できる平穏な日々が続いた斎とクロウ。それまでは毎日激しく求めあっていたのに、この頃は穏やかに眠る夜が続いている。今晩も斎はクロウを求めることなく床につこうとしたが、思わぬクロウからの「誘い」に、消えていた劣情の火が灯された。しかし今宵の二人は出だしから立場が入れ替わってて… | ||
ペディキュア | 谷本ひろま | 斎がパット(=散弾銃キャラ)から、気に入らなかった赤いマニキュアを押しつけられた。その晩斎の変態嗜好がクロウに矛先を向け、嫌がるクロウを拝み倒して「足なら」の了解を取り付ける。丁寧に塗られたペディキュアを眺めるクロウは自分の足ではない錯覚に陥って… | ||
潜む、 けだものの、 咆哮 |
まなべ悠 | プロット「初めての…」の続編に当たる話。 斎と一夜を共にした事を「消してしまいたい失態」と完全否定するクロウ。一方クロウと一夜を過ごしてすぐにまりぃと任務についた斎。「キレやすい」といわれる彼は自分の中の激しい攻撃性を制御するために薬を服用していた。それは薬でコントロール出来ていたと思われていたが… |
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あなたといっしょに | 谷本ひろま | クロウと斎の、ある睦み合いの1コマ。 1戦目を終えて、じゃれ合っているところに再び欲求が高まっていき、珍しくクロウからの「奉仕」を受ける斎… |
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らぶらぶ*レベル | プロットタイトル | 作者 | あらすじ | マンガ化タイトル |
アキノココロ | まなべ悠 | タークス本部内で、斎の様子がおかしいと他のタークスが警戒して避難した。危害が加えられるわけではないが、日頃から「変人」の呼び声高い斎の奇怪な動きに皆は敬遠し、「相棒として対処しろ」とクロウが斎の対応に追いやられる。クロウが斎のそばによって話しかけてみるとなにやら斎は泣いている様子で… | ||
女 装 | 谷本ひろま | 任務によって情報源となるターゲットと接触することになった斎・クロウ・まりぃの3人組。そのためには「娼婦に化ける」事が必要になったが兄気取りの男二人は「まりぃはダメ!」と自らの首を絞める。 となれば、どちらかが女性に扮することになるのだが… |
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初めての… | まなべ悠 | 3年間昏睡状態にあったクロウが目覚めてみると…その間に合流したという「斎」に一目惚れされていた。斎のマメなアプローチにもまるで「勝手にしろ」とばかりに無視を決め込んでいたクロウだったが、ある出来事がクロウの中に「何か」を芽生えさせ、それは決して誰にも言えない「秘密」になる。その秘密は斎との垣根を徐々に取り除いていき… | ||
恥ずかしがり屋さん | 谷本ひろま | 激しくベッドで絡み合う斎とクロウ。 同時に高みへと達し、その強い余韻に浸りながら斎がクロウをいたわる言葉をかけたとき、クロウの様子がおかしいことに気づく。 斎に顔を見せようとせず、何を聞いても首を横に振り続けるだけのクロウに、斎は困惑するが… |
悪魔を哀れむ歌 | |
らぶらぶ*レベル | プロットタイトル | 作者 | あらすじ | マンガ化タイトル |
貴方は私の王様 | 谷本ひろま | 長い出張を終えて、本部に帰ってきたクロウ。久々に二人きりの時間が過ごせるとあって、今日の夕食を外で摂る約束を交わした斎。半休をとったクロウと勤務中の斎は、待ち合わせをしていたのだが、出張疲れで寝入ってしまったクロウが目を覚ましたときには時間を2時間半も過ぎてしまって… | ||
斎が泣く話 | まなべ悠 | 夜中にふと、隣で眠る斎が侵入者でも察知したのか、と思い目を覚まして銃を構えるクロウ。しかしそういった異状はなく。 ――斎がなんだかいつもと様子が違う。 何かあったのか、とクロウが聞いてみると斎は急に… |
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眼鏡の話 | 谷本ひろま | 出会い頭にぶつかって、斎の眼鏡を壊してしまったクロウ。 急いでいた斎は換えの眼鏡で任務に就き、壊れた眼鏡はクロウの手元に残った。クロウは眼鏡を修繕して返すことにしたのだが、お互い任務ですれ違い、ひと月が経過してタイミングを逃してしまった… |
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クロウが「誘う」話 | まなべ悠 | いつも「自分が求めてクロウが応じる」というパターンをちょっと変えて、「クロウから僕を誘って」と提案する斎。ちょっとした意地悪のつもりだったのが思いがけないクロウの仕返しの洗礼を… | 僕たちは 愛し合うのに 忙しい |